INDEST Event: Hayashi Lab + Everon Technologies

林研究室は、独自の界面改質技術、異種材料接合技術を応用し、スーパーキャパシタを開発するスタートアップEveron株式会社と共同しています。

INDEST(Innovation Design Studio:インデスト)(東京工業大学が運営するインキュベーションスタジオ)にて、以下のイベントを行います。

2024年2月5日

【オンライン参加可】YVP(東工大横浜ベンチャープラザ)×INDEST共催イベント グロバール市場攻略 日本から世界市場を狙え!~ブラジルのアントレプレナーと日本のアカデミア&中小企業がタッグを組んで世界へ挑戦~

日時2024年 3月11日(月)17:30~19:30(現地/オンライン:両方ハイブリッド参加型)

東京工業大学が田町キャンパス内で運営するインキュベーションオフィス「INDEST」。『世界を変える大学発スタートアップを育てる』というコンセプトのもと、現在さまざまなイベントを開催しております。この度はYVP(東工大横浜ベンチャープラザ)との初・共催イベントとして、「グロバール市場攻略 日本から世界市場を狙え!~ブラジルのアントレプレナーと日本のアカデミア&中小企業がタッグを組んで世界へ挑戦~」をテーマにYVPご入居中のEVERON株式会社CEO:BENTO MASSAHIKO KOIKE氏 と東工大物質理工学院准教授 林智広氏のクロストークをお届けいたします。

BENTO MASSAHIKO KOIKE氏は、EVERON株式会社の創業者であり、同社CKO(Chief Knowledge Officer):東工大物質理工学院准教授 林智広先生と共に、高い環境親和性・蓄電性能を持つグラフェンスーパーキャパシタを開発、持続可能な社会発展へ貢献することを目指しておられます。日本の中小企業が有する匠の技術力とサプライチェーンに着目されて、日本で起業されました。同氏はまた、風力発電のブレードを生産するスタートアップ”Tecsis”をブラジルで起業し、7500人の従業員を要する国際的な大企業へと育て上げた経歴の持ち主。(Tecsisの成長戦略は、ケーススタディとして、Harvard Business Review にも取り上げられました) 彼が、なぜ新たな挑戦として、日本で起業し、林先生とタッグを組まれることを選んだのか。同氏のこれまでの道のり、起業家としてのマインドセット、日本のスタートアップが世界で勝負するポイントについて、林智広先生との対談形式で語って頂きます。お2人のクロストークが、是非皆様の今後に役に立てて頂ければ幸いです。後半は交流会も予定しておりますので、多数のご参加をお待ち申し上げております。

イベント概要
  • 日時:2024年 3月11日(月)17:30~19:30(現地/オンライン:両方ハイブリッド参加型)
  • 主催:YVP(横浜ベンチャープラザ),INDEST
  • 場所:INDEST 2Fイベントスペース
  • テーマ:「グロバール市場攻略 日本から世界市場を狙え!~ブラジルのアントレプレナーと日本のアカデミア&中小企業がタッグを組んで世界へ挑戦~」
アクセス

〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6  JR田町駅 芝浦口 徒歩1分

講師紹介

Guest Speaker BENTO MASSAHIKO KOIKE, CEO EVERON Corporation

A graduate and postgraduate in Aeronautical Engineering from ITA, Bento worked for 8 years in both the Institute of Space Activities (IAE) and the Institute of Space Research (INPE). During that time he participated in projects at the German Institute of Aerospace Research (DFVLR) and the Canadian Communications Research Centre in Ottawa. Later he co-founded and managed Composite, a company that produced important components for the Brazilian Space Program. In 1995 he founded Tecsis and was its CEO for 18 years (in 2007 Tecsis became a case study at the Harvard Business School). The company became the largest global manufacturer of customized wind turbine blades (7500+ employees) and for years held more than 45% of the US Market Share. In 2013, he won the Endeavor Global Entrepreneur of the Year award. He did management courses at Harvard, Columbia and Stanford University among others. He left Tecsis in 2014 and dedicates himself to new technology-based ventures. He is a member of the Board of FRAUNHOFER IWES, Germany.

:ITA で航空工学を専攻、同大学院を卒業。Institute of Space Activities (IAE) とInstitute of Space Research (INPE)での計 8 年間の勤務期間内に、German Institute of Aerospace Research (DFVLR)とCanadian Communications Research Centreのプロジェクトに参画。その後、ブラジル宇宙計画の重要なコンポーネントを製造する会社である Composite を共同設立し、経営に携わる。 1995 年には Tecsis を設立し、18 年間 CEO を務める。同社は、従業員 7,500 人以上の風力発電タービンブレードの世界最大級のメーカーとなり、長年にわたって米国市場シェアの 45% 以上を保持した。2013 年にはEndeavor Global Entrepreneur of the Year 賞を受賞。2014 年、 Tecsis 退職後は新しいテクノロジーベースのベンチャーに専念。2023年に、東工大 物質理工学院准教授の林智広先生とタッグを組み、グラフェンスーパーキャパシタを開発、持続可能な社会発展を目指したEVERON株式会社を創業した。

Guest Speaker東工大 物質理工学院 准教授 林智広氏

Tomohiro HAYASHI Associate Professor, Department of Materials Science and Engineering, School of Materials and Chemical Technology, Tokyo Institute of Technology

Tomohiro Hayashi completed his bachelor’s course at Waseda University in 1997. Then, he graduated master’s course at the University of Tsukuba in 2000. He received his Ph.D. from Ruprecht-Karls Universität Heidelberg in 2003. He worked as a postdoctoral researcher in Tokyo TECH and then as a permanent researcher at AIST in Tsukuba (2006). After that, he joined Tokyo TECH as an assistant professor in 2007 and was promoted to associate professor in 2010. In 2023, He joined Everon as a Chief Knowledge Officer. 12 awards have so far been given to him. (Asahi Kasei Award (2011), JSPS Young Researchers’ Award (2018), Tokyo TECH Education Award (2019), Fellow of Japan Society of Vacuum and Surface Science, etc.). His recent scientific focus is on developing surface andinterfacial analytical techniques to explore biointerfaces (atomic force microscopy combined with laser spectroscopy and high-speed signal processing spectroscopy), single-molecule dynamic force measurements, and materials informatics for designing biomaterials. All scientific activities and achievements are summarized in http://lab.spm.jp/.

1997 年に早稲田大学の学士課程を修了し、2000 年に筑波大学の修士課程を卒業。2003年にハイデルベルク・ループレヒト・カールス大学で博士号を取得。その後、東京工業大学で博士研究員、またつくばの産総研で常任研究員として勤務。2007 年に助教授として東京工業大学に着任し、2010 年に准教授に。2023 年にCKO(Chief Knowledge Officer最高知識責任)として Everon株式会社 に参画。これまでに12の賞を受賞。 (旭化成賞(2011年)、日本学術振興会若手研究者賞(2018年)、東京TECH教育賞(2019年)、日本表面真空学会フェローなど)。※全ての研究活動・成果について: http://lab.spm.jp/ 参照。

タイムテーブル

17:30 ご挨拶、YVP(東工大横浜ベンチャープラザ)、INDEST 紹介
17:35 EVERON株式会社CEO:BENTO MASSAHIKO KOIKE氏 ×東工大物質理工学院准教授 林智広氏によるセッション
18:20 Q&A
18:30 交流会(~19:30終了予定)

対象
  • 東工大発ベンチャー企業
  • INDEST入居者・入居予定者
  • Tokyo Tech GAP Fund応募者・採択者
  • GTIE関連大学の学生・教職員、または関連ベンチャー企業
  • その他 スタートアップのグローバル戦略、起業に興味のある学生、社会人など
参加申し込み

下記のフォームよりお申し込みください(現地/オンライン:両方ハイブリッド参加型)
https://forms.gle/n2HwttsDSgKCtnib8

問い合わせ先

当勉強会に関するお問い合わせは下記までお願いします。
東京工業大学 イノベーションデザイン機構
venture@sangaku.titech.ac.jp