当研究室の研究提案が平成29年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に採択されました。
研究課題名: マテリアルズインフォマティクスと実験の融合による階層的マルチスケールバイオ界面の解析と医療用バイオマテリアルの開発
戦 略 目 標:「多様な天然炭素資源を活用する革新的触媒の創製」、「情報デバイスの超低消費電力化や多機能 化の実現に向けた、素材技術・デバイス技術・ナノシステム最適化技術等の融合による革新的基盤 技術の創製」、「分野を超えたビッグデータ利活用により新たな知識や洞察を得るための革新的な情 報技術及びそれらを支える数理的手法の創出・高度化・体系化」、「環境・エネルギー材料や電子材料、健康・医療用材料に革新をもたらす分子の自在設計「分子技術」の構築」
研 究 領 域:「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」
研 究 総 括:常行 真司(東京大学 大学院理学系研究科 教授)