林研究室(東京科学大学 物質理工学院 材料系)
コンタクトレンズ、人工関節、カテーテル、化粧品など、私たちの体は毎日たくさんの人工材料に触れています。材料が体に「なじむ」か「拒絶される」かは、材料表面のわずか数ナノメートルで起こる、水・タンパク質・細胞の出来事で決まります。林研究室は、この生体界面で起きる分子レベルの出来事を、独自の計測法で「見て」理解し、新しい生体材料の設計につなげる研究をしています。
当研究室は東京科学大学 人間医療科学技術コース(材料系)に属しています。
研究テーマ
- 界面の水と生体適合性:タンパク質や細胞が付着しない表面(双性イオン表面、オリゴエチレングリコール表面など)の仕組みを、界面の水の構造から分子レベルで明らかにしています。
- 独自の界面計測法の開発:原子間力顕微鏡(AFM/FM-AFM)、1分子力分光、ギャップ制御赤外分光、表面増強赤外分光(SEIRA)、QCM-D、SPRなどを改良・開発しています。
- データ科学・AIによる材料設計:多変量スペクトル分解(MCR-ALS)や機械学習を使って計測データから情報を取り出し、AIと自動実験を組み合わせた生体材料探索にも取り組んでいます。
研究内容の詳細は Research(英語)、論文は Google Scholar をご覧ください。
日本語ページのご案内
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所在地・お問い合わせ
〒226-8502 神奈川県横浜市緑区長津田町4259
東京科学大学 横浜キャンパス G1棟10階1010号室
東京科学大学 物質理工学院 材料系 林 智広(准教授)
e-mail:th[at]mct.isct.ac.jp([at]を@に変えてください)
最寄り駅は東急田園都市線「すずかけ台駅」です。キャンパスへのアクセスは東京科学大学のアクセスページをご覧ください。